VRMアバターをResoniteへ持っていく

まず初めに

ここでは、VRMファイルを読み込みたい!という方向けにいくつかの手段で読み込み、変換する方法を解説します。

この手順で確認してください。

  1. VRMの拡張子をGLBに変更してインポートする
  2. UniVRMを使用してVRMファイルを最新版に更新する
  3. VRM自動変換スクリプトを使う

<aside> ⚠️ 「キセテネ」を使用した / UnityからFBX Exporterで出力した場合、高確率で正常に出力できていません。 Unityで出力したFBXは一度Unityでテストした上、他のプラットフォームで使用できるか確認してください。

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VRoidでアバターをエクスポートする際のおすすめ(VRoid Studioの場合)

<aside> ✅ マテリアル数を削減しておくと、後の設定が楽になります。

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<aside> ⚠️ VRM1.0で出力する場合、対応していません。0.xでのエクスポートをお願いします。

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VRMの拡張子をGLBに変更してインポートする

.vrm -> .glb に変更し、まずインポートしてみてください。

使用できる場合はそのまま使用してください。

<aside> ⚠️ VRM1.0に関しては正常にインポートできないことを確認しています。 今暫くはVRM0.xでインポートしてください。

<aside> 🚫 VRM0.xでも、古いVRMであれば以下の現象が発生することがあります。

その場合は下の手順にお進みください。

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UniVRMを使用してVRMファイルを最新版に更新する

UnityからモデルをVRMで出力してインポートする方法です。

ある程度古いバージョンのVRMであった場合でもこの手順を踏めば問題ありません。

以下の「最新版に更新する手順」をクリックし、手順を確認してください。