頭の方を「頭アバター」、身体の方を「身体アバター」と呼称する
- 頭アバターと身体アバターを全身ある通常の状態でセットアップする。
- 頭アバターの方はこのときの目のセットアップを流用するため、全身のボーンが存在する必要がある。
- 頭アバターのVRIKコンポーネントのIKPositionWeightを0にし、アバタールートスロットについているアバター関連コンポーネントを全て削除する。
- VRIK
- VRIKAVatar
- AvatarRoot
- その他
Avatar
と名前がついているもの
- 頭アバターの頭以外のメッシュと身体アバターの頭のメッシュを非表示にする
- 頭アバターを身体アバターの子に入れ、頭アバターのHeadボーンを身体アバターのHeadボーンの子にして位置調整とサイズ調整をする。頭アバターの頭のメッシュを確認し、必要であればNeckボーンなど他のボーンも移植する。
- 頭アバターのSkinnedMeshRendererで「空のボーンの除去」を押すと、Bonesリストに必要なボーンだけが表示されるようになるので、簡単に確認できる
- 頭のメッシュが身体のメッシュと合体している場合、首より下のボーンのScaleを0にして隠す
- 頭アバターの顔のメッシュにあるDirectVisemeDriverに、身体アバターのHead ProxyスロットにあるVisemeAnalyzerをセットする
- 頭アバターの不要なスロットやコライダーを削除する
- 各種Proxy(Head Proxyなど)
- CenteredRootのコライダー
- 移植しなかったボーン